システムトレード実売買結果(2010/8/18)
●日経225ミニM
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
レンジ相場継続。システムMは底で売って見事なダマシにあいました。システムSは、利益に結びつくトレードとなりました。ドテンも決まってようやくといった感じです。
●日経225ミニM
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
レンジ相場継続。システムMは底で売って見事なダマシにあいました。システムSは、利益に結びつくトレードとなりました。ドテンも決まってようやくといった感じです。
●日経225ミニM
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
NY時間での上ブレイクで仕掛けましたが時間切れとなりました。チャートを後から見みれば、最初にロングしていればという形ですが、基本的にはレンジ相場です。やや上に抜けたか?というあたりがちょうどこのタイミング。
もう少し大証の取引時間内にはっきりした動きがあればというところです。
(23:55記)
●日経225ミニM
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
9100-9200のレンジ相場で仕掛けは不発。上下ともダマシのブレイクがありました。トレンド相場が継続しませんね。
(21:05記)
●日経225ミニM
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
9200を挟んだレンジ相場。苦手な相場つきですが、結果的にも負けトレード。
システムSは、タイミングが噛み合わず往復ビンタ。2回目のエントリーは、改良できそうです。仕掛けなくても良いところでのエントリーがやや目立ちます。
(0:05記)
●日経225ミニM
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
前場続落でしたが、底割れとはなりませんでした。後場の反発は強かったですが、欧州時間でまた押されて本日の高値と安値の50%水準でもみ合い。この後、上昇か下落、どちらに行っても弾みがつきそうなところですが。
(20:50記)
システムMのショートポジションは、NY時間の前後で増えた利益を減らしてしまいました。この時間帯は決済ロジックも改良できそうです。
(23:26記)
●日経225ミニM
9385S → 9170C +215円 (SLP 5/5)
本日合計: +215円 8月合計: +195円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
9390S → 9160C +230円 (SLP 0/5)
本日合計: +230円 8月合計: +0円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
久しぶりに大き目の下げです。システムSは月間ドローダウンから回復。
(23:30記)
●日経225ミニM
9655L → 9610C -45円 (SLP 0/-5)
9610S → 9490C +120円 (SLP 5/5)
本日合計: +75円 8月合計: -20円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
9660L → 9610C -50円 (SLP 5/-5)
9530S → 9535C -5円 (SLP 5/5)
本日合計: -55円 8月合計: -230円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
短期的なトレンドは出ているのですが、ギャップで動き、場中はノイズ状態なのであまり好ましい状態ではありません。
今日の延長イブニングは値幅があまり出ませんでしたね。先週の様子ならもっと動いてもよさそうですが。米イベント前ということも関係しているのか。
両システムとも1回目のエントリーはダマシにあって負けトレード。2回目はエントリーの早かったシステムMが利を伸ばした。
システムSは夕場への持ち越しをしなかったため利を伸ばせず。裏目が続き、月間ドローダウンが平均値に。裏目で負けが続けば、逆転の可能性も高くなります。いつものように巻き返しなるか。
(23:40記)
●日経225ミニM
トレードなし
本日合計: 0円 8月合計: -95円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
9570L → 9530C -40円 (SLP 5/0)
本日合計: -40円 8月合計: -175円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
米イベント前ということもあって膠着しています。
(18:30記)
●日経225ミニM
9605S → 9660C -55円 (SLP 5/0)
9600L → 9580C -20円 (SLP -80/5)
本日合計: -75円 8月合計: -95円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
9565L → 9595C +30円 (SLP 0/0)
本日合計: +30円 8月合計: -135円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
システムSの買いエントリーは前場。後場に押されて決済。耐えていれば利益が伸ばせましたが、このまま相場が下げて利益がなくなってしまう場合もあります。その後、システムMがショートエントリーするも相場は上昇し、切らされてしまいました。動いているようであんまり値幅がないんですよね。
事件が起こったのは、米雇用統計発表時の21:30。リアルタイムで見ていました。21:29で上昇して上ブレイク、しかしその瞬間怒涛の売り注文が殺到し、30秒で80円、1分足らずで100円近く下げました。夕場の動きとしては非常に珍しい。もちろんイブニング延長になってからは初めてです。
一旦上ブレイクしてエントリーを誘う=逆指値をつけさせる、損切りをさせる。その後すぐに、売りが殺到して急落。このような動きはNY時間、経済指標発表時には時々見られる光景です(逆のパターンもあり)。為替やNYダウなどの株価指数が乱高下。日経もこれにかなりの値幅を伴いながら連動しました。
システムMは、この波に見事に巻き込まれました。上ブレイクでエントリー、サインは21:30に9680で買いになっていますが、その瞬間から相場は急落。注文が約定したのは30秒以上経過してから。サインが出たときの価格から80円下がっていました。つまりスリッページが80円ということです。いつもとは逆の方向にスリップしたため損失が小さくなり助けられましたが、これは私の検証環境(*さほど有利にスリッページが働かない人もいました)です。その後、直ぐに損切りのサインでした。
1分単位かそれ以下のごく短期的な変動でここまで動く場合、約定するまでのタイムラグもあって、有利なトレードが出来ることは殆ど無いというのが私の経験則です。FXの場合はスプレッドが拡大しますし。
通常運用の場合、NY時間で重要指標発表がある時は、23:30までの売買設定はリスクが大きいのでおすすめは出来ません。板も薄かったこともあり結構動きました。私は検証を兼ねているためこのような悪条件となる場合でもシステムを運用していきます。
(23:30記)(*0:52追記)
●日経225ミニM
トレードなし
本日合計: 0円 8月合計: -20円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
●日経225ミニS
9575S → 9625C -50円 (SLP 5/0)
9610S → 9650C -40円 (SLP 5/-5)
本日合計: -90円 8月合計: -165円
※イブニング・セッション23:30までの売買設定
保合相場になってきています。システムSのロジックが発動しやすい相場ですが、今日は負けトレード。2回目のエントリーは余計でした。両システムともイブニングの延長をきっかけに少し手入れをしています。
(15:25記)