日経２２５・株価指数先物取引とＣＦＤ入門

日経は9700円から上は重たく狭いレンジでもみ合いでした。２２５システムSは売りでエントリーして小幅利益。

為替相場はユーロドルが面白いですね。昨年１月の高値更新なるか。ドル円でもドルが弱い。上昇トレンドが出ているものは押し目買い、ドル円やドルスイスのように下降トレンドは戻り売りというセオリー通りの仕掛けでとれるデイ、スイング向きの相場です。

（22:13）

日経ほぼ押し目なく上昇しました。２２５システムはいずれも買いエントリー。このところのレンジ相場の影響と、上昇がゆっくりだったこともありトレンドに追随しきれず途中でエグジットしましたが利益。

為替相場はクロス円が上昇に転換。ドル円はあまり動いていない、つまり円とドルが売られた格好です。こちらも割としっかりとしたトレンド。ＦＸシステムも先日の下げではショートで利益。今日は上げでロング含み益とスイング向き相場が続いています。

（21:18）

日経相場は小動きでした。システムのエントリーはいくつかあり本日は小幅利益。

為替相場はここのところのクロス円下落、ユーロドル下落が落ち着き下げ止まり。

FXシステムのショートポジションは利益確定となりました。スイング向きの相場。

(23:08)

週明け日経は夕場ギャップで下げてから続落。システムトレードは前場後場（死語？）での値動きに振り回され負け。実売買再開するも利益とはなりませんでした。

為替相場では、ドル円、クロス円続落。行き過ぎた円安が調整されている格好です。ユーロドルでも続落となり、ユーロや豪ドルが下げました。ここ一ヶ月くらいのトレンドの調整局面。

為替の方はシステムトレードがこのトレンドを捉えており、スイングでショート継続中です（ユーロドル、ユーロ円）。

（22:58）

相場はもみ合いとなっています。しばらくこの展開が続くのか。

来週からトレイダーズ証券で日経２２５先物・ミニの新規建てが再開されます。システムも調子が良くない時期を実運用せずに過ごせたので結果的には良。思ったよりも早い再開でした。

ＧＷ明けまでは、例年通りいまいちはっきりしない相場になりそうな気がしますが、来週タイミングを見て実売買も開始します。

（23:12）

更新遅れました。昨日もレンジ内で乱高下でした。為替相場も同じような値動き。

大口のポジション整理などがあったような感じです。今週は方向感が出ませんね。ブレイクアウトの仕掛けは決まらずシステムのトレードは負けが続きます。

（8:30）

日経は9550-9650あたりで乱高下。結果的には上昇。今日は２２５システムは負け。

為替もこれまでのトレンド相場がひと休みしてもみ合い。FXシステムは小幅に利益で勝ちトレードでした。

(23:12)

週明けから日経高値圏でのもみ合いから調整となっています。

為替もクロス円は上昇一服、ドル円は85円台割れ。ユーロドルもやや調整。

225システムは月曜日は負けトレードがいくつかありました。FXシステムは利食してポジションなし。

（10:05）

木曜夜東北地方に強い地震がありました。この影響でうちの家族が住む地域はまた停電。水も通るようになって、やれやれと思っているところにこれですから、自然災害は相場の値動きなんかよりも怖いですね。

このとき仙台や青森の原発で一部電源停止という報道もあったため、時間外取引（23時半以降）の日経もチャートを見ると9400円台（CFDチャート）にまで下がる局面もありました。

しかし大証取引時間になってからは値を戻して9800円にタッチ、9700円台でしっかり。この上昇トレンドを捉えた225システムはいずれも100円以上の利益となりました。自動売買はできないのでサインの話です。

最近の値動きはおとなしいですが、材料一つで大きく動く相場であることは、変わりありません。自動売買でなくても、日経225先物・オプションの取引ができる証券会社は、まだいくつかあるので、口座を作っておいたほうがいいでしょうね。

為替は、クロス円上昇高値更新。ユーロ/ドルも同様。ユーロ＞ドル＞円という強さになっているわけです。FX用のシステムも、ユーロ円、豪ドル円のシステムはこの波を捉え、ユーロドルでもロング、含み益大。円安とドル安がひとつのテーマになっている相場、来週も続くか。

（10:00）

日経はひところの何もなかったような相場になっています。下げてはいますが、じり安という感じ。

為替はこのところの円安進行は一服。ドル円、クロス円は高止まり。豪ドル円の上昇はすごいものがありますね。FXシステムはeurusdはロング決済、audjpyではホールドです。

（0:12）