システムトレード実売買結果(2010/5/24)
●日経225ミニM
トレードなし 5月合計: -265円
●日経225ミニS
トレードなし 5月合計: -95円
本日はおとなしい値動き。夕場緩やかな下降トレンドでしたがトレードはなしです。
(21:45記)
●日経225ミニM
トレードなし 5月合計: -265円
●日経225ミニS
トレードなし 5月合計: -95円
本日はおとなしい値動き。夕場緩やかな下降トレンドでしたがトレードはなしです。
(21:45記)
●日経225ミニM
トレードなし 5月合計: -265円
●日経225ミニS
トレードなし 5月合計: -95円
昨日のNY時間で大きく動きました。日本時間ではギャップダウンしてから100円幅でのレンジ内での動き。今日はトレードなしでした。
上値が重たく、相場はこれといった理由もなく続落しています。過去何とかショック時にはよくあった動きです。しかし2009年以降は下落後の戻りが早い。下げるよりも上げる方が急峻になるというチャートを何度も目にしました。下がるにしても上がるにしても突発的に発生する。これが2010年の相場であり今の相場の乱雑さ、難しさです。
(20:40記)
●日経225ミニM
10065S → 10075C -10円 (SLP: 0/5) 5月合計: -265円
●日経225ミニS
10075S → 10010C +65円 (SLP: 5/5) 5月合計: -95円
仕掛ける方向がトレンド順張りでも、上下に大きく振れながらの動きなので、利益が出る前に切らされてしまう。そんなことがつづいています。今日はシステムSが一矢報いた形です。
乱高下が続いています。2月~4月の膠着した値動きが懐かしく感じますね。
(20:10記)
●日経225ミニM
10065S → 10120C -55円 (SLP: 0/0) 5月合計: -255円
●日経225ミニS
10065S → 10120C -55円 (SLP: 0/0) 5月合計: -160円
今日は後場のギャップアップにやられて昨日と同じ負けパターンでした。ブレイク系は分が悪いです。トレンド転換の仕掛けもロジックとして内蔵していますが、残念ながら起動しませんでした。システムMは月間の平均ドローダウンを超えて運用的には辛いところですが、損失はまだ想定の範囲内です。
(21:00記)
●日経225ミニM
10235S → 10335C -100円 (SLP: 10/0)
5月合計: -200円
●日経225ミニS
10290L → 10260C -30円 (SLP: 0/5 )
10240S → 10340C -100円 (SLP: 5/5 )
5月合計: -105円
夕場のギャップアップによりショートポジションをそのまま持っていかれた格好。どちらも天井での損切りで-100円と大きいマイナス。15時あたりで相場の方向が変わることが多く、夕場に持ち越すことが仇になっています。利益を伸ばせるときはこれがプラスに働きますが。
とにかくリバウンドが早いので、ボラティリティを味方につけることができない展開。システムMは月間ドローダウンの平均値幅(約-200円)に達しています。これは久しぶりのことで、数カ月間はボラが小さかったことも関係しています。
この規模の損失から回復するなら普段どおりですが、先行きが非常に読みにくい状態なのでリスクには引き続き警戒が必要。日足でみるとGW明けの大幅下落をきっかけに、非常にノイジーな動きになっています。
今有効なロジックは、長期移動平均線からの乖離率が高いときに戻ると見て仕掛ける方法。ある意味逆張りで一部で流行っているようです。ただこれで長期的に勝てるという話は聞いたことがなく、過去検証した結果はいまいちでした。もう一度検証みてもよいかなとは思っていますが。
(20:00記)
●日経225ミニM
10270S → 10330C -60円 (SLP: 0/0) 5月合計: -100円
●日経225ミニS
10280S → 10235C +45円 (SLP: -5/0 ) 5月合計: +25円
始値と終値を見れば往って来いでした。エントリーの趣旨は同じでもほんの少しのタイミングでロスカットになるか利益確定になるか、別々の結果に分かれることは結構あります。
最近の相場の特徴は、下げてもすぐに戻しがあり、その勢いが強いこと。ショートもすぐに利食いをする向きが多いのでしょう。
システムMの方は、相場の動きと噛みあわないことがつづいているので、回復もそろそろかなと思っています。
(20:00記)
●日経225ミニM
トレードなし 0円
5月合計: -40円
●日経225ミニS
トレードなし 0円
5月合計: -20円
連日上下に荒っぽい動きですが、止まるべきところでは止まり、動くところでは動くとテクニカルに素直な値動きになっています。つまりダマシが少ないので、こういう動きが続くならロジックも有効に働いてきます。5月の相場では一進一退で損益の変化は面白みのない展開ですが、3月~4月と比べればいい傾向です。
あと約2ヶ月で夕場が延長になるはずですが、ちゃんと期日にやってくれるかな。ロジック的にはあまりいじることはないのですが、NYの開始のところは注意が必要かと思います。
2007年9月に夕場開始した当初は、出来高も少なかったですが、3年経過して今回の時間延長。早めに盛り上がるかもしれませんね。大口が延長時間に参加するかにも影響されるでしょう。システムトレードには有利と考えますが、一方で仕掛け的な動きが増える可能性もあるのでじっくり見ていく必要があります。
(19:50記)
●日経225ミニM
10630L → 10630C 0円 (SLP: 0/0) 5月合計: -40円
●日経225ミニS
10630L → 10630C 0円 (SLP: 0/0)
10610S → 10570C +40円 (SLP: 5/5) 5月合計: -20円
ボラがつづけばというところでしたがおとなしめの相場でした。 それでもギャップではよく動いています。動きながらもレンジになりつつあります。バンドエントリーのロジックも有効な一日でした。
(20:19記)
●日経225ミニM
10390S → 10460C -70円 (SLP: 5/5) 5月合計: -40円
●日経225ミニS
10475L → 10410C -65円 (SLP: 5/5)
10355S → 10390C -35円 (SLP: 5/0) 5月合計: -60円
ボラを活かせずに仕掛けは不発でした。システムMは利が乗る場面もありましたが夕場の戻しで負け。システムSは往復ビンタ。ボラが拡大により、損切り幅もやや拡大しています。こういう地合いは利益も大きくなるもの。噛み合うのを待つのみです。
それにしても、先週の大幅下落の影響は収まっていません。荒れ相場はしばらく続きそうですね。
(20:10記)
●日経225ミニM
10470S → 10380C +90円 (SLP: 5/5) 5月合計: +30円
●日経225ミニS
10470S → 10440C +30円 (SLP: 5/0) 5月合計: +40円
ボラの大きな相場が続いています。日経225ではローソク足の髭が少なく実体が大きい。デイトレードでも利益が得やすい相場です。
(20:00記)