カテゴリー:システム売買結果

システムトレード実売買結果(10/22)

2009年10月22日(木)

●日経225ミニ

10210S → 10220C  -10円 (スリッページ 0円)

10月合計: -30円

前場から後場にかけて下落、前場売りエントリーしましたが、13:30過ぎから急に戻し始めてそのままロスカット。-10円での損切りとなりました。

昨日チャート分析で書いたように、日足で上昇トレンド。もう少し調整しそうなのもですが、下げ幅は限定されています。日中は行って来いの展開でした。

為替相場もクロス円上昇(円安)となり、株価指数を押し上げる圧力に。夕場は、この流れを引き継ぐか?

(15:50記)


システムトレード実売買結果(10/21)

2009年10月21日(水)

●日経225ミニ

本日のトレードなし ±0円

10月合計: -20円

夕場でやや崩れましたが、相変わらず狭いレンジ内での動きです。

日足、1時間足でチャート分析をしてみましょう。

まず日足の方です。

日経225先物日足20091021

2本のトレンドラインが収縮し、三角持合を形成しています。上値は重く、雲の上限と抵抗線に阻まれている格好です。ここを抜けると、10500円台も見えてきます。

しかしこの抵抗線が強ければ下サイドも考えられ、雲の下限と上向きのトレンドライン(支持線)が重なる9800~9900がその目処となりそうです。

もうひとつ、10月初旬から昨日まで11日連続の高値更新でした。本日は、わずか10円ですが高値に届かず下落しました。終値ベースではあまり目立たないのですが、さすがに調整があってもおかしくないでしょう。

テクニカル的には短期的な売りも出やすい位置であったため、夕場でも下落幅がやや大きかったようです。

次に時間足。

日経225先物時間足20091021_hourly

こちらも見事に、三角持ち合い形成しています。雲の下限やトレンドラインに支えられながら上昇を続けていることがわかります。上値についても、抵抗線が強く、簡単にあがっているわけではありませんね。

いずれにしても、これだけ相場が膠着してくるとエネルギーが溜まります。放たれるときは大きな動きとなるでしょう。それがいつなのかはわかりませんが、今年中にはあってもおかしくないですね。

10月も残り7営業日となりました。

(20:15記)


システムトレード実売買結果(10/20)

2009年10月20日(火)

●日経225ミニ

本日のトレードなし ±0円

高値でのもみ合いでした。連日上昇で調整が入っていますが、大きく崩れることありません。

10月合計: -20円

(20:40記)

 


システムトレード実売買結果(10/19)

2009年10月19日(月)

●日経225ミニ

10140S → 10185C   -45円

10300L → 10315C  +15円 (20:20記)

前場の売りエントリーでしたが、後場から上昇でストップロスになりました。ドテンのロジックが働くか微妙なラインでしたが、エントリーはなし。

10月合計: -20円(20:20記)

●雑感

この動きがは、最近やられパターン。短期トレンドフォローには厳しい相場が続きます。月間損益マイナスとなりました。

1時間足では、雲の上限でサポートされた格好です。裁量の方では、判りやすいポイントでした。

日経先物1時間足20091019

(15:05記)

 

夕場の10300ブレイクは、先週の高値を更新した形です。ここで買いエントリーしました。僅かの利益で決済し+15円。本日合計は-30円です。

(20:22記)

 


システムトレード実売買結果(10/16)

2009年10月16日(金)

●日経225ミニ

本日のトレードなし ±0円

久しぶりに日足で陰線になりました。先週末からの連騰も流石に一息といったところです。

今日も値幅はすくなく、デイトレシステムには稼ぎにくい至難の時が続きます。

10月合計: +10円

10月も残りあと2週。10営業日。

まだ日中で大きなトレンドは出てきません。過去数年でみれば、このような相場は最大3カ月くらいは続いています。11月もこんな感じかもしれませんが辛抱ですね。

引き続き最小枚数で運用する、あるいは休むのが吉となりそうです。

(20:12記)

 

 


システムトレード実売買結果(10/15)

2009年10月15日(木)

●日経225ミニ

日中の取引なし ±0円

NYダウ10000乗せの影響もあり、日経はギャップアップで始まり前場は上昇。

後場は勢いが続かず行って来いの展開となりました。値幅は100円未満で今日も動きにくい相場。

10月合計: +10円

(15:10記)


システムトレード実売買結果(10/14)

2009年10月14日(水)

●日経225ミニ

10025S → 10055C  -30円

10125L → 10135C +10円  (20:00記)

前場下ブレイク売りは、エントリーポイント微妙なところでした。抜ければ値幅狙えそうなところですが、底固い。後場への持ち越しなしにロスカットとなりました。

為替、ドル円、クロス円が下向きなので方向は下のようにも思えますが、アジア株やNY株価指数は堅調ですね。

10月合計: 0円

10月半ばですが、振り出しに戻りました。苦戦しています。

(11:02記)

夕場は、NYダウ上昇で日経もつられレンジブレイクで買いエントリー。上値重たそうでしたがエントリーポイントよりやや上昇してもみ合いとなりました。夕場で若干利益計上です。

ブレイクしても走らない相場は、まだ続くのか。

10月合計: +10円

NYダウ先は10000タッチ目前です。

(20:00記)


システムトレード実売買結果(10/13)

2009年10月13日(火)

●日経225ミニ

本日のトレードなし ±0円

ギャップアップでスタート。NYダウの上昇に牽引された格好です。日足ベースでの連騰後の上昇は、先週金曜と同じような値動きでしたが上値は重かったようです。

ザラバは値幅が少なくレンジ相場。出来高も12月限先物は5万枚ちょっと。夕場はどうなりますかね。

NYダウは10000大台が見えてきました。しっかりと乗せてくれば上昇トレンド継続ありそうです。日経平均も同様に上昇となるでしょう。

いずれにしてもザラバ中の値幅がないと手出しできません。自分のデイトレードシステムにとっては、まだ至難の時が続きます。

10月合計: +30円

(15:10記)

 

イブニングも寄り付きは高かったもののじり安。行って来い相場で終わりました。

日足チャートでは基準線が抵抗線となっていったん押し戻された形。9月下旬の高値である10150付近を明確に抜けてくれば10500が目標となるが果たしてどうか。

日経225先物日足20091013

(20:57記)


システムトレード実売買結果(10/9)

2009年10月9日(金)

●日経225ミニ

本日のトレードなし ±0円

10月合計: +30円

現在までのところエントリーはなし。夕場は大きな節目10000円を挟んでどう動くかですね。

(16:23記)

夕場はいったん上を試すが、その後為替相場でクロス円が下落となったこともあり、指数も下落。10000円間で押してからじり安。

日中はトレンドがわかりやすく上向きだったので、素直にブレイクでエントリーすれば利益となっている相場でした。しかし、過去このパターンは、ブレイクのダマシにあう確率が高いためシステムとしては見送りとなりました。

(19:27記)


システムトレード実売買結果(10/8)

2009年10月8日(木)

●日経225ミニ

日中のトレードはなし。夕場エントリーしました。

9905L → 9910C  +5円

10月合計: +30円

●雑感

100円ちょっとの値幅でエントリー困難な状況が継続。レンジブレイクしても、走りそうで走らない。日足では雲の下限に頭を押さえられている格好。

日経225先物日足20091008

 

テクニカル的には根拠のあるポイントで止まっている。裁量トレードで細かくとっていくか、何もしないかでしょうね。(15:13記)

 

夕場エントリーしました。最近は、夕場でトレンドが発生することもありますがどうなるか。1時間足ではローソクが雲を抜けて上に立ちました。

日経225先物時間足20091008

(17:00記)

 

9900円乗せとなりましたが、上値は重く引けにかけて上昇ということもありませんでした。若干の利益で決済+5円。

(20:11記)