日経２２５・株価指数先物取引とＣＦＤ入門

4月になりました。日経は落ち着いた水準を維持していますが今日は狭いレンジの中で乱高下。２２５システムは負けトレード。新規建てができないため自動売買も使えない。今月からしばらくサインの結果を月間損益として記録していきます。

為替相場はドル円、クロス円は上昇、つまり円安が継続している最近の相場。今日も一段と円安になりました。相場のテーマが変わりつつあるのか。豪ドル、ユーロなどは利上げ材料もあります。

（21:54）

昨日は更新できませんでした。

昨日の日経は節目となっていた9500円あたりで寄り付き、しっかり乗せてからは次の節目9750まで一本調子に上昇。225システムは全て買いエントリーして利益。本日は、レンジ内での動きでサインなし。

為替の方は、円安方向継続。ユーロドルは1.400台が底固く反発。現在やや押される格好となっていますがトレンドは上向きか。FXシステムも買いでエントリーをしています。ユーロ円のエントリーがないのは、ここのところの長いレンジ相場の影響です。

（22:45）

日経はなんどもトライしている9500円台乗せられずもみ合いが続いています。日経システムのサインもまちまちでしたが負けトレード。9500乗せはザラバで見てみたいものですが。

為替はドル円が上ブレイク、ユーロドルは1.401台でブレイクならず。ユーロドルはショート利食いしたあと、サイドのショートは損切りでした。豪ドル円のシステムは食い。

3月末ということもありボラの大きい相場となっています。

（22:03）

日経は9450-9350のレンジ内。かつての前場～後場時間では動きがありましたが夕場ではピタリと止まってしまいました。震災や原発直後の大きな動きや出来高からすれば普段の平常時に戻った相場。システムもサインはあり短期トレンドを捕えています。

為替はユーロドルが1.420台に乗せられず、続落。1.4000を伺う動き。ドル円では、81.8台から上を伺う動き。ドル高ブレイクするかどうか、というところに来ていますがこの後どうなるか。FXシステムの方は、ユーロドルショート、豪ドル円ロングを保持しています。

(22:02記)

日経は9400-9500レンジで上下。底も固いが9500もレジスタンスライン。欧州時間では海外株価指数と同じように動きました。トレードサインなし。

為替はユーロドルが上値を試しましたが維持できずに続落。値幅は割と大きい中で上下を繰り返す相場となっています。豪ドル円は分かりやすく上昇。FXシステムも何度かトレードがありました。eurusdではやや分が悪いですが今月はaudjpyが好調。

日経は夕場で動きました。9300円を試したものの底固さから反転。動くときは動くという相場になっています。ただ証拠金率の上昇や自動売買ができな環境が継続しているためエントリーはしていません。CFDでいつでも参戦できる準備はしています。

為替はドル円などは動きがゆっくりでも、ユーロドルは乱高下。昨日拒否された高値を試しに行っています。システムはエントリーが何度かありました。

（01:06）

日経は今日もちょっとした材料に反応しやすい相場でした。ここ半年くらいのことを考えるとかなり値幅は大きいですね。システム売買は下方向に仕掛けましたが、ほぼ同値撤退。

為替はユーロドルがホットです。

（23:14）

先週は帰省のため記事アップ滞りましたが、今朝自宅に戻りました。

懸念されている福島第一原発の状態はひとまず落ち着いているようで、日経相場も戻しの圧力が強いです。

日経２２５先物・オプションを取り扱う多くの証券会社が、必要証拠金の引き上げや新規建ての制限をしているため以前のようなトレードは困難になりつつあります。今使える業者もいつ制限してくるかわかりません。ＣＦＤ口座なども活用しつつ、色々なリスクに備えたほうが良さそうです。

FXではボラの高い通貨ペアもあり、わりとトレードしやすい環境です。システムトレードもこの相場で利益計上。

日経は先物・ミニ、オプションの新規建てができない業者が増えています。システムトレードも実際には動いていません。結果的には助かっているのですが。

為替の方はドル円80円割れから円高が加速しました。戻しも速く、マーケット全体でボラティリティが非常に高い状態となっています。

株価指数やドル円、クロス円の乱高下はしばらく続きそうです。

（22:33）

私のシステムトレード用の証券口座は、本日も新規注文ができないようです。

為替はドル円がついに80円割れですね。円が買われているのは、海外の保険会社の円需要の高まりという話も聞きました。

被災の対応などでバタバタしており私も落ち着いてトレードできる環境ではないので状況のみのアップとなります。