上値重く調整模様
日経上下に動くも値幅限定的でした。システムトレードは上ブレイクで仕掛けて小幅損切り。為替はドル安のユーロ高が一旦調整入りました。システムトレードは、前日のポジション利確です。
ユーロドルでショートエントリー中。
※日々のトレード結果は一覧表(ページトップのあるメニュー「システムトレード記録」)にまとめています。
(23:45)
日経上下に動くも値幅限定的でした。システムトレードは上ブレイクで仕掛けて小幅損切り。為替はドル安のユーロ高が一旦調整入りました。システムトレードは、前日のポジション利確です。
ユーロドルでショートエントリー中。
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(23:45)
来週からスタートする大証システム制度変更及び新システムJ-GATE導入。
これによってどんな影響が出てくるのかを考えています。
ザラバ(立会時間中)での売買を行うデイトレードに限定した場合、
1) 昼休み廃止による価格ギャップの消失
上海市場などが活性化してくる時間帯がちょうど日本の昼休みと重なっていました。前場・後場で動かずに、昼休みだけで動くような相場だとしても、デイトレードではエントリー&エグジットどちらにも急な動きに対処が可能となります。デイトレードやシステムトレードには有利ではないでしょうか。反面、相場に勢いがつかず終日グズグズした値動きになることもありそうです。
多くのトレーダーがこれまで11:00~12:30での売買をしていなかったので当初は様子見するはずなので板が薄くなります。ちょっとしたことで価格が動くので注意が必要です。
2) シリアル限月導入による流動性の変化
日経225miniはこれまで3ヶ月毎の限月で期近と期先だけでした。これが1ヶ月ごとの5限月制度になります。
一番気になるのは流動性の変化。どの限月が一番良く取引されるのか。期近なのかラージと同じ3ヶ月毎限月なのか。どちらにしてもこれまで2つだった限月が5つに増えるので、miniの出来高は分散されるはず。出来高の減少はスリッページが発生しやすくなるので成行注文はやや不利か。
オプション売買ではシリアル限月を使ってデルタヘッジがしやすくなるメリットはあるようです。限月間のサヤ取りなども最初はエッジがあるかもしれません(すぐになくなるでしょうけど)。
3) J-GATEの高速処理による約定速度の変化
J-GATEによって売買処理が高速化されるとなっています。これによって受付注文や約定の速度にどのような影響があるのか。
この影響を考えるためには、これまで何がボトルネックになっていたかです。例えば証券会社によって注文の約定速度が大きく違うとすれば、受注処理サーバや回線帯域が要因です。
その先にある処理が高速化されるということでは、「より早い者勝ち、遅いもの負け」の構図が強化されるでしょう。これを利用した大口や機関投資家がどのような売買を行うのか。蓋を開けてみなければわからない世界です。
証券会社の特色として「安いけど遅い」のか「早いけど高い」のか、そのようなサービスの差別化はより進むかもしれません。
・・・と、まだまだ色々なことが考えられますが、結局は大口の動き方次第、それに続く投資家がどういう行動をとるか。
夕場延長当初は、極端に動きすぎるか、反対に動かなすぎるという時期がありました。小慣れてくるのに2~3ヶ月かかりました。今回も同様でしょう。注意深く見ていきたいと思います。
いずれにしても、これを機に日経先物・ミニ全体の出来高が増えてくれるのが良いシナリオです。
株価指数はじり高ですね。日経は寄付きで天井という展開が続いています。今日はシステムM, Sエントリー後は殆ど動ずトレード終了でした。
このような相場だと売るだけで簡単なのですが。パターンとして切り出したら面白いかもしれませんね。
為替はもみ合い継続。
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(21:50)
日経はザラバ値幅が驚きの30円。NY時間で動くかもしれないですが、手は出せず。
為替はもう少し動きがありますが明確なトレンドが継続しません。ユーロ円のレンジの動きで今日はFXシステムが往復ビンタ。
いろんなモノの価格チェックしてみましたが値動きばらばら期間に入っているようです。
日経225用のトレードシステムは、大証のシステム更新に伴うバージョンアップ案内を本日より順次開始しました。
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(22:00)
日経ギャップで上昇し高値更新です。寄り付きから押されましたがその後はもみあい。システムもエントリー有りませんでした。
為替は、先週金曜で大きくユーロが下げましたが戻しも早かったです。本日もはテクニカルのサポートレジスタンスを挟んでの上下。FXシステムは、週末をまたいだポジションがいくつかあり。ユーロ円では利益が出たのとそうでないのがあり、ユーロドルでは利益を伸ばしたポジションもあり。結果的にはプラスです。
豪ドルが上昇し、株も上昇とリスク選好の値動きとなっています。トレンドは株高、資源国通貨高。ただしユーロは最近独自の動きになっています。
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(22:03)
昨夜NY時間で動きがありました。株価指数はじり高ですが、為替は欧州通貨の下落。日本時間に入ってもパタリ動きが止まり、欧州時間も動きなし。この静けさはFOMC前の様子見ですね。
日経225システムはギャップアップで抵抗帯一気に抜けて10500円台。しかしザラバでは勢い続かずもみ合い。システムのエントリーは不発で小幅損切りです。FXシステムは昨夜NY時間で売エントリーしてホールド中。この後の展開次第です。
(22:18)
本日は値動きが小さいもみ合いの展開です。この後も小動きなのかそれともブレイクか。日経、FXシステムともエントリーは負けトレード。
ユーロドルは、もみ合いレンジでも下を試しに行ってます。やや押されていますがNY時間でここが破られなければ、更に上にあるレジスタンスラインがターゲットになってきます。
(22:17)
昨日のNY時間で米株指数が上昇、つられて日経も上昇となりギャップアップでスタート、そのまま日本時間でも緩やかに上に行きました。
レジスタンスラインをギャップアップで抜けた格好で、こういう時は上値が結構軽いことが多いですね。値幅は相変わらず小さいですが、10500が次の抵抗線。日経システムはS,Mとも買いエントリーで利益。
為替はユーロドルが高値更新。この時間やや押されきたところです。ここでFXシステムはトレーリングストップによる利食い。audjpyやeurjpyでもエントリーありましたがタイミングがもう一つでしたね。やはり今の相場、トレンドが明確なのでドルストレートがやりやすい感じがします。
(22:45)
日経は狭いレンジのまったり相場になってしまいました。もっと戻しそうだと思っていたのですがで10300から上が重たい。225システムは小幅損切りでした。
為替はやっぱりユーロに注目。ユーロドルは今年高値を瞬間的に更新。昨年11月につけた戻り高値1.3780台まであと数十pips。レンジに収まるのか、抜けるのか。ブレイクアウトになれば上に大きく動く可能性もあります。FXシステムはeurusdのロング持ち。
(22:01)
先週金曜日のNY時間で、ダウの急落、ユーロ売りが加速し短期的に下げましたが、週明けの本日はリバウンド。 日経もギャップダウンからの上昇でした。大きく崩れるような形ですが地合い的には上昇相場なのでシステムMは売りエントリーするも負けトレードでした。こういう相場の時は、システムSとMの挙動がだいぶ変わってきています。 (さらに…)