本日のシステム売買結果(9/1)
9月からシステム売買の結果を載せていきます。
●日経225ミニ
10535S → 10425C +100円
9月合計: +100円
為替のほうは相変わらずの動きが続いていますが、最近非常に値動きが分かりやすくなっている市場があります。
それは、日経平均株価などの株価指数です。トレンドが分かりやすい時に、乗っていくのは儲けのコツの一つといえます。株が分かりやすい時には、株価指数の売買も面白いです。
為替とどう関係あるのか? 関係は大ありです。今は株価の動きに為替が引っ張られていることが多いのです。
拙著の紹介です。
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株投資、FXに次ぐ人気投資商品「日経225ミニ」は
・相場状況に左右されることなく儲けが出せる
・少額資金で大きな利益が狙えるなど
数多くの魅力を兼ね備えた投資商品。
「日経225ミニ」の基礎知識と儲けのコツを紹介した一冊!
出版社:すばる舎
著者名:空 隼人
税込価格:1575円
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はじめての人の日経225ミニ 基礎知識&儲けのルール
いつでもポジションを持っていないと不安になってしまうのが「ポジポジ病」です。
とにかくポジションを持ちたくてうずうずしてしまう
こんなことを感じる人は、ポジポジ病の気があるかもしれません。
IGマーケッツ証券オススメ度 ★★★★★ |
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<FX & CFD & 株価指数のための口座>
※IGマーケッツ証券は、旧FXオンラインジャパンです。
注目は手数料無料の株価指数取引です。
最初はFX業者としてスタートしました。
国内で初めて手数料無料のFX取引を提供するなど革新的なサービスはいつも業界から注目されている。
CFDサービスも開始され、為替取引だけでなく色々な商品が取引できるようになりました。
CFDのサービスも品ぞろえナンバーワン。
CFDで手広くやりたい人も、株価指数に専念したい人も、為替取引と一緒の口座がいい人にも、オススメできます。
会社名:IGマーケッツ証券株式会社(FXオンラインジャパンから社名変更)
サービス名: PureDeal(取引システム名) FX/CFD
キャンペーン:最大10,000円相当プレゼントキャンペーン
口座維持手数料:無料
口座開設手数料:無料
システム利用料:無料
入金なしログイン:可能
備考:取引しない限り、料金は発生しません
金融庁への登録: OK
勧誘: なし(はやぶさの口座開設後に勧誘の連絡は一度もありません)
信託保全: 三井住友銀行にて分別管理
自己資本比率: 348.7%(2009年2月末時点)
電話取引: なし
モバイル取引: 可能(Docomo、Softbank、iPhoneに対応)
株価指数・株価指数先物・FX・商品CFD: 無料
株式: 日本株で0.105%~
初回最低入金額は特になし。
維持証拠金は、総取引額の1%(=レバレッジ100倍)。
ストップ注文をすることで証拠金が少なくなる仕組みを採用。
マージンコールはメール通知。
成行、指値、逆指値、IFD, OCO, IFO、トレーリングストップ、ギャランティーストップ
株価指数CFD: 世界中の約30種類が可能、日経225も夜間取引可能!
株式: 日本株約500銘柄、米国株など6000種類以上の個別株、各種世界主要株
FX: 65通貨ペア
商品CFD: 貴金属(金、銀、銅、プラチナ、パラジウムなど)、エネルギー(原油、灯油、ガソリン、天然ガスなど)
債券先物・金利先物: 日本国債先物、ユーロ円金利先物、米国10年国債先物、主要国国債先物等
バイナリーオプション: 株価指数、FX(外国為替)
FXオンラインジャパンは他社にないサービスが充実。
ストップ注文を入れることで、必要証拠金が減額となる仕組みや、スリッページを回避できるギャランティーストップ。
多彩な注文はCFDでもFXでも共通です。
CFDの品ぞろえは最強。手数料無料の株価指数・株価指数先物の取引は非常に有利。
日経225も夜間取引可能でギャップのリスクを抱えずにトレード可能。
FXのサービスも充実しておりCFD口座と一緒に取引できるのはありがたいです。
今後CFDは、個人投資家に必須のツールとなるでしょう。
初心者からベテランまですべての人にオススメしたい口座です。
トレイダーズ証券オススメ度 ★★★★☆ |
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日経225ミニ・先物の業者の中で、約定スピードの早さは一番と定評あり。
任意にカスタマイズ可能なチャートシステム「TRADE STADIUM」は最強ツール。
これがあればシステムトレードも可能です。
デイトレード、本物志向の人向けの業者と言えるでしょう。
会社名:トレイダーズ証券株式会社
サービス名:ネットインデックス(日経225先物・オプション)
キャンペーン: トレイダーズ証券日経225miniデイトレ優遇キャンペーン(片道無料)
口座維持手数料:無料
口座開設手数料:無料
システム利用料:ネットインデックスは無料、TRADE STADIUM(トレードスタジアム)は月額5,250円(トライアル期間あり:新規口座開設から翌月末まで)
備考:取引しない限り、料金は発生しません
金融庁への登録: OK
勧誘: なし(はやぶさの口座開設後に勧誘の連絡は一度もありません)
信託保全: 三菱UFJ信託銀行にて分別管理、日本投資者保護基金にも加入
自己資本比率: 235.9%(2009年3月時点)
電話取引: 可能(回線障害やサーバ障害、自分のPC障害時に必要)
モバイル取引: 可能(Docomoのi-mode仕様に対応)
オンライン注文の場合
日経225先物 1枚あたり 片道 1,050円(税込)
日経225mini 1枚あたり 片道 105円(税込)
電話注文の場合
日経225先物 1枚あたり 片道 4,725円(税込)
日経225mini 1枚あたり 片道 1,050円(税込)
委託証拠金額は、SPAN®証拠金(日経225先物の10分の1)の100%。
証拠金は入出金手数料無料・即時反映ののクイック入金にも対応(みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行)
成行、指値、逆指値、IFD(ステップ), OCO(ペア), IFO(ステップペア)
寄付指値、引け指値、指値不成、寄付成行、引け成行
約定スピード、システムの使いやすさ、チャートソフトの性能、システムトレードの環境、多彩な注文方法など非常に良い条件が整っています。
手数料は業界最低水準とはいえませんが、手数料を上回るメリットがあるため
個人的にはメイン、サブ口座でオススメしています。
親会社のトレイダーズホールディングス株式会社が2005年に大阪証券取引所ヘラクレスに上場。
証券だけでなくFXのサービスも行っていることから総合力があります。
はやぶさの師匠や、トレード仲間もこの業者を利用しています。
システムトレードという言葉が最近よく聞きます。
システムトレードとは、広義には特定のルールに従って、機械的に売買することを言います。
つまり何らかのルールがあり、そのルールを根拠にトレードを行います。
一般的なシステムトレードは、売買を行う条件をあらかじめプログラムしておき、
その条件が整ったら注文を行うものです。
そのような条件が成立した時に通知されるものを「売買サイン」と呼びます。
日経225の税制についても知っておきましょう。
日経225の取引で得た利益は、申告分離課税の対象です。
株式の場合は、源泉徴収を選択することも出来ますが、
日経225は有価証券先物取引等にかかわる雑所得として申告分離課税扱いとなります。
サラリーマンでも年間で20万円以上の利益がある場合は、
確定申告をして税金を払う必要があります。
税率は一律で20%(国税15%+地方税5%)です。
どんなに利益が出ても一律20%ですから、
所得税などで高額所得となったときに比べると有利といえるでしょう。
→課税方法は「申告分離課税」
●損失の繰り越しができる
日経225では損失を3年間繰り越すことも出来ます。
もし1年目に20万円の損をして、2年目に60万円の利益となった場合、
2年目の確定申告では差し引き40万円の利益となり(損益通算)、
2年目では40万円に対して税金がかかります。
この場合の税額は8万円(税率20%)です。
損失が出た年の確定申告をしていないと、損失の繰り越しは出来ません。
損益通算ができない場合は、2年目の利益60万円に対して20%の税金ですから、
納税額は12万円となってしまいます。
●利益が出ていなくても「確定申告」をするとメリットあり!
このように損が出ても確定申告をすることにメリットがあります。
利益が出ても、損を出しても毎年確定申告をしに税務署にいくようにしましょう。
日経225の損益は、株取引との損益通算は出来ません。
日経225ミニの損益が通算できるのは、有価証券先物取引、
有価証券指数等先物取引、有価証券オプション取引に係る
売買損益(ただし差金決済による売買損益に限る)及び
商品先物取引(商品の受渡しが行われるものを除く)に係る売買損益です。
これらに該当する代表的なものとしては、
「日経225先物」「日経225オプション」「商品先物」「くりっく365」などです。
「くりっく365」は、FX(外国為替証拠金取引)です。
「くりっく365」なら、FX取引で損失が出て、日経225ミニで利益が出た場合は損益通算可能です。
※くりっく365以外のFX取引は損益通算が出来ません。
日経225には相場の急激な変動を抑制する目的で、
「値幅制限」、「サーキットブレーカー」という2つの措置があります。
値幅制限とは、ある値幅以上に相場が動いたときに、その日の取引を終了するルールです。
値幅制限に引っかかって、その日の取引が終了になることを、「ストップ高」、「ストップ安」といいます。
この値幅は、前日終値に対して概ね2割程度の設定になっています。
値幅制限の半分の変動があった場合は、サーキットブレーカーが発動され、
15分間取引が中断されます。
なぜこのような仕組みがあるのでしょうか?
ひまわり証券オススメ度 ★★★★☆ |
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■総合力でナンバーワン
日経225ミニ・先物の業者の中で、必要証拠金額が少なく約定スピードも早いことで有名。CFDやFXのサービスも提供する。
システムトレード自動売買用プラットフォーム「トレードシグナル」の月額利用料が2,940円と大幅に値下げされた。
「投資のリスクを、楽しさに変える」ポリシーでアクティブに利益を求める個人投資家から人気を集める企業。無料で参加できるセミナーも積極的に開催。
会社名:ひまわり証券株式会社
サービス名:株価指数先物取引(日経225mini・先物)
キャンペーン:先物証拠金割引(アクティブ口座),ミニノートPC全員もらえるキャンペーン(終了)
口座維持手数料:無料
口座開設手数料:無料
システム利用料:無料(「Hitsチャート」「MarketViewer」「トレードシグナル」の3種類のチャートソフトのうち「Hitsチャート」は無料)
MarketViewer:チャート表示、テクニカルシミュレーター「MarketViewer」は月額 2,940円(別途申し込み)
トレードシグナル:システムトレード用プラットフォーム「トレードシグナル」は月額2,940円(※別途申し込み)
備考:取引しない限り、料金は発生しません
金融庁への登録: OK
勧誘: なし(はやぶさの口座開設後に勧誘の連絡は一度もありません)
信託保全: エス・ジー・信託銀行株式会社にて分別管理
自己資本比率: 297.1%(2009年3月時点)
電話取引: 可能(回線障害やサーバ障害、自分のPC障害時に必要)
モバイル取引: 可能(「i-mode」、「EZweb」、「Yahoo!ケータイ」の3キャリアに対応)
オンライン注文の場合
日経225先物 1枚あたり 片道 945円(税込)
日経225mini 1枚あたり 片道 105円(税込)
電話注文の場合
日経225先物 1枚あたり 片道 4,998円(税込)
日経225mini 1枚あたり 片道 1,050円(税込)
委託証拠金額は、日中取引(前場・後場)と夕場取引の一部時間でSPAN®証拠金の30%(アクティブ口座)、通常口座はSPAN®証拠金の100%
証拠金は入出金手数料無料・即時反映ののクイック入金にも対応(みずほダイレクト、三菱東京UFJダイレクト、SMBCダイレクト、イーバンクデビットサービス、ゆうちょダイレクト等)
成行、指値、逆指値、IFD(イフダン注文), OCO(逆指値付注文), IFO
※寄成・寄指・引成・引指・不成あり
各種サービスの充実度はナンバーワン。口座を持っておいて損はないでしょう。
先物,CFD,FXのサービスがそろっていることが魅力。
日経225のアクティブ口座なら日中証拠金が割引となる仕組みは業界でも注目されています。CFDの取引も検討している人にはオススメです。ひまわり証券【証券CFD取引】