日経は押し目なく上昇
日経は久しぶりの上昇パターン、押し目のない上昇。
ギャップアップを伴わず、月曜日のアジア時間からこうなるのは珍しいですね。NY時間に入っても続伸しました。
日経システムM, Sは途中で利食いしましたが、最近のボラを考慮しての対処です。なんにせよこれくらい動いてくれれば言う事なしです。
為替相場は、ユーロやポンドが対ドル、対円で上昇です。しばらく高値を試す相場が続きそうです。
日経は久しぶりの上昇パターン、押し目のない上昇。
ギャップアップを伴わず、月曜日のアジア時間からこうなるのは珍しいですね。NY時間に入っても続伸しました。
日経システムM, Sは途中で利食いしましたが、最近のボラを考慮しての対処です。なんにせよこれくらい動いてくれれば言う事なしです。
為替相場は、ユーロやポンドが対ドル、対円で上昇です。しばらく高値を試す相場が続きそうです。
市場を広く見ることは、トレードの役に立つのか。
例えば株価指数のトレーダーが、為替や商品、債券市場などをみることが株価指数のトレードに何らか優位性をもたらすのかということです。
経験から言えば、取引する市場や銘柄は絞ったほうが良い、ただし市場全体は俯瞰したほうが良いです。
マーケット全体として、今は大きく動いているのか、そうでないのか。これがわかれば仕掛けが有利になります。トレンドが本物かどうか見分けやすくなるからです。
このような別マーケットを参照する手法をシステムにも取り入れたいとかねてから思っていました。
最近ようやく、その一部をロジックとして実装し、たしかに効果があることを確認できました。株価指数の売買をするときに、為替や外国の指数を参照するなど。プラットフォームの制限でできないことも多かったのですが、可能なものもあるのです。
来週から運用開始予定。成績表にはひっそりとアップしていきます。
株価指数は続落、日経も緩やかに値を下げています。値幅小さいながらも、動くときは動くので仕掛けやすい相場か。
指数の下落と円高が連動し、リスク回避のパターンとなっています。一方で原油先物は上昇。月末要因も絡んでそうですが、これが続くと分かりやすくていいですね。
(23:41)
日経はレンジ内での上下を2回しました。もみ合いの時はノイズと同じような動きになるものですが、本日は短期的なトレンドが多少でてきました。こういう相場が続いてくれるといいです。
為替も上下しながら、ユーロは対ドルで上昇。FXシステムはロングしています。
(23:42)
株価指数は久しぶりに調整が入りました。
システムM, Sともショートを仕掛けましたが、ちょっと戻したところで切らされてしまいました。トータルでは若干の利益。欧州時間半ばからは再び上昇。 日中で200円幅くらいの下落は珍しくなかったんですが最近は殆どみかけないですね。
為替も押されて始まりました。円買い、ユーロ売りが先行するも、欧州時間後場にかけて結局全戻し。押されても、押されても・・・ですね。
為替のチャートは前日につけた上ヒゲなどいやらしい形が目立ちます。短期間に上下に揺さぶるような値動き。重要指標の前後はよくありますが、最近は指標関係なくこのパターンよくあります。
つまりトレンドの継続が短期間で終わってしまうわけですね。2月はBO系にはやりづらい相場で、FXシステムも月間マイナスに転じましたが、損失は許容範囲内(平均的)。あせらずゆっくりが肝心です。
(23:04)
日経は10800を超えてから小動きが継続。10900で頭を抑えられています。今日はシステムSのエントリーがありました。
為替は先週末のNY時間にユーロドルがレンジ上抜け。週明けの本日は欧州時間に入っても1.3670-1.3710のレンジ。日足では三角保合の形。ユーロドルのFXシステムはレンジ下限でロングしている形ですが、この後どう動くか。ユーロ円は、ドル円の動きも影響して上下に揺さぶられやすくなってます。今月はユーロ円のシステムがやや劣勢。
昨日は記事更新できませんでしたが、相場の雰囲気は今日と同じで現在まで全体的に小動き。日経225、FXとも細かいトレードがありますが一進一退。
FXシステムについては、最近はボラティリティに適応した利食いロジックを検証中。これを取り入れると直近はやや成績向上するようです。もうひとつAUDJPYの特徴を売買ロジックとして検証しようとしています。AUDはチャートの上下がかなり非対称。他通貨よりもロングがゆっくりと溜まっていく通貨なので、押し目買いが決まりやすい。
通貨ペアの特徴を分析すると色々違いが発見できるから面白いですよ。
(19:15)
日経は小動きながら高値更新が続いています。そして昼休みが無くなってチャートがすっきりしましたね。日経先物を始めた当初は、為替のチャートを見慣れていたのでこの時間的に不連続のチャートにかなり違和感があったものです。
日経は値幅縮小期間に入っています。J-GATEの影響も多少はあるのか。225システムはトレードなし。
為替も時々動きますがトレンドにはなりませんね。EA版システムはeurusdのショートを仕掛けますが負けトレード。サーバ版eurjpyはロング。ユーロ円は抵抗線を試しに行ってます。どちらかにでも大きく動けばというところです。
(23:11)
大証日経225のJ-GATEがいよいよ本日からスタートしましたが、いくつかの証券会社で障害が発生したようです。レート配信がされない状態でした。14時前に復旧したようでシステムトレードもその後は正常に動作しています。
チャートの起動タイミングによってはサインが発生しなかったケースもあるようですが、私の環境ではログに記載したような売買がありました。10700の抵抗ラインを上抜けましたので上に弾みが付きやすくなっています。